花粉症とリンパ腺

 
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詳しく調べてみました!

花粉症をより効果的に予防するために「リンパ腺に注射」をする治療法がスイスのチューリヒ大学院の研究グループによって発表されました。
こちらは2008年11月11日に医学専門誌「PNAS」に掲載された研究成果で、現在数年かかる治療法より早く効果が見られると期待を寄せられています。

現在花粉症の過敏性を治す予防注射は皮膚に施すのが一般的です。
しかし、トマス・ヂュンディク教授を中心とした研究グループは、免疫機能の中心であるリンパ腺に花粉症の予防薬を注射すると抗体が早く形成される研究成果を発表しました。
実験結果でもリンパ腺に注射したグループは、既に1回目の注射で花粉症に対する敏感さが他のグループに比べて10倍低くなり、3年後のシーズンになってもアレルギーの症状が目に見えて改善したようです。

こうした花粉症予防のリンパ腺への注射は、迅速な効果が期待できるだけでなく、安全で副作用も少ないというメリットもあります。
これまでの治療法より患者の不調の訴えが少なかった部分も注目するべき点でしょう。
しかも、リンパ腺は肌のすぐ下にあるため注射の痛みもほとんど少ないとか!
花粉症で悩む人には朗報の治療法と言えます。

花粉症は「疲れ」といった免疫機能の低下で症状がひどくなることもあります。
特に花粉症の時期にはリンパ腺も滞りがちです。
そしてリンパ液には、体中にあるリンパ腺を通じてからだの中の老廃物を押し流す働きがあります。
特に「わきの下」はリンパ節が集中する部分であり、伸ばすことでリンパ節の働きを活発にし、流れをよくすることができます。
リンパ腺の流れが良くなれば、免疫機能もアップし症状を多少軽くすることもできるでしょう。

体操はいたって簡単です。
@足を腰幅にひらき、膝立ちします。
A両手の指を組み、腕を真っ直ぐに伸ばします。
B腰は、気持ち恥骨を骨盤の中に隠すような位置へ。
C腕を上に伸ばして体全体を引き上げます。(肋骨を全体に挙げるような気持ちで)
D状態を少しだけ傾けます。

傾ける時のポイントは肋骨間が伸びるように、そして背中の肩甲骨が体の内側に入るようなイメージで行うと良いでしょう。
この姿勢で2〜3回呼吸を整え、左右共に交互に2回ずつ繰り返すと効果的です。
ちょっとした体操で免疫機能を鍛えれば、花粉症の原因ともなる細菌やウイルスにも負けない体作りも期待できます。


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